三宅島で上映します。

三宅島で映画『リワイルディング〜あたらしい野生の地』を上映します。
ボクと写真家の赤阪友昭さんのトークショーがつきます。

3月3日(土)三宅村文化会館 入場無料
昼の部 午後1時30分開演  夜の部 午後6時30分開演 
問い合わせ)三宅村教育委員会 04994-5-0952

http://rewilding.mejirofilms.com

アルザスに行ってきました。

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2月6日(火)から14日(水)まで、フランスのアルザスに行ってきました。
サン=ルイという町の中学校が、フランス語版『あん』(Les délices de Tokyo)を副読本にしてくれているのです。
優等生からツッパリまで、多くの生徒のみなさんが読んでくれていました。

今回は校長のカトリーヌ先生のご招待で、10を越えるクラスで講演やどら焼きの実習を行いました。
自分はいかにフランス語ができないか、というところまではフランス語で自己紹介し、
講演そのものは日本語で行いました。
フランス語版翻訳者のミリアンさんがすぐ横にいてくれて、逐一通訳をしてくれます。

実り多い一週間でした。
ドイツやスイスと国境を接しているアルザス。
辺境とも言えるこの町で、『あん』がこんなにも多くの人々に読まれている。
大人を対象とした町のホールの講演も盛況で、
質疑応答も盛り上がりました。

写真は、カトリーヌ先生(奥)をはじめ、
今回の講演の旅に尽力して下さったみなさんです。
ボクのカトリーヌ先生の間が翻訳者のミリアンさん。
記憶のなかで輝き続けるであろう素晴らしい旅となりました。
ひょっとしたら、友達もできたかも。

極寒の旭川で盛り上がりました。

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ちょっと報告が遅くなってしまってごめんなさい。
2月3日(土)、旭川のCocodeホールで、日本ペンクラブ「子どもの本委員会」主催のシンポジウム
「児童書作家たちは動物になにを託してきたのか」を行いました。

出演は、絵本作家のあべ弘士さんと、歌人の俵万智さん、そしてボクです。
生き物を人間と同等の存在として登場させていた神話時代の話から、
人間のみの小説世界が失ってしまった「大いなる土台」にまでトピックは及び、
詰めかけて下さった150名ほどのお客さんとともに盛り上がりました。

特に、あべさんの原画を背景に映しながらの『クロコダイルとイルカ』の3人での朗読、
また、同じ絵の進行でまったく別の物語を届ける企ては大成功で、
氷点下10度を下回る温度でありながら、場内は愉快な熱気に包まれたのでした。

来て下さったみなさん、ありがとうございました。
翌日訪れた「井上靖記念館」も良かったです。
作家の書斎とはこういうものなのかと、冷水と温水を同時に浴びた気分です。

旭川で会いましょう。

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厳寒の旭川で、あべ弘士さん(絵本作家)、俵万智さん(歌人)とともに、
児童書と動物にまつわる楽しいイベントを開きます。

フォーラム「子どもたちの未来、子どもの本の未来」
〜児童文学作家は動物たちに何を託してきたか?〜

(以下はポスターの挨拶文です)
 絵本や童話のなかで、動物たちはまるで人間のように振る舞います。心と言葉と、ユーモラスな行動をもって。でも、プーさんと本当のクマは違います。王子さまに友情を教えるキツネも、うなぎを届けてくれるごんぎつねもおそらくいません。哀しみから星になるまで飛び続けるヨダカもいないはずです。

 それなのになぜ、童話作家たちは動物たちを登場させてきたのでしょう。なぜ、人間と人間の物語ではなく、動物が必要になったのでしょう。大人が読む物語では、動物たちが消えてしまうのはなぜなのでしょう。

 作家が動物たちに託したものは、子どもたちに語りたい何かを秘めているはずです。それが何なのかを、絵本作家のあべ弘士さん、歌人の俵万智さんと私の三人で語ります。

 また、けんぶち絵本の里大賞を受賞した絵本『クロコダイルとイルカ』(文ドリアン助川・画あべ弘士)を背景いっぱいに映して、三人で朗読にも挑戦します。子どもたちの未来と楽しみと動物でいっぱいの時間になりそうです。
           
                          日本ペンクラブ「子どもの本」委員会委員長 ドリアン助川

日時 2018年2月3日(土) 15時〜17時
会場 旭川市市民活動交流センター CoCoDeホール
(旭川市宮前1条3丁目3-30 電話0166-74-4151)
参加費 1000円

申込先 メールで日本ペンクラブまでどうぞ。タイトルを「子どもたちの未来」とし、本文に、氏名、年齢、電話番号をお書き下さい。
送付先 secretariat03@japanpen.or.jp
問い合わせ) 日本ペンクラブ 電話03-5614-5391

あけましておめでとうございます。

2018初日の出2_convert_20180101074536

みなさん、あけましておめでとうございます。
2018年、1月1日、午前7時、多摩川の初日の出です。
この暁光が、みなさんとボクの僥倖にもつながりますように。
一日一日、生きている感じで生きていきたいと思います。
プロフィール

ドリアン助川

Author:ドリアン助川
物語をつづり、詩をうたう道化師です。

ライブ・公演情報
2018年1月28日(日)
朗読劇『あん』
早稲田大学大隈講堂
近刊
「星の王子さま」(皓星社)
「バカボンのパパと読む老子」(角川文庫)
「バカボンのパパと読む老子 実践編」(角川文庫)
「海の子」(ポプラ文庫)
「ピンザの島」(ポプラ文庫)
「坂道 〜Les Pentes〜」(ポニーキャニオン)
「あなたという国 ニューヨーク・サン・ソウル」(新潮社)
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