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ルイス・セプルベダ逝く

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『カモメに飛ぶことを教えた猫』のルイス・セプルベダ氏がコロナで逝かれたと、通信社のニュースが伝えている。70歳。

写真は昨年、この作品を劇団四季が演じたときに撮ったもの。四季だからラストは絶対こう来るだろうなと思っていたら、まさにその通り絶対そう来たのだけれど、わかっていながら目頭が熱くなった。カモメ役の若い女優さんの熱演にほだされた。

ボールペンはその公演の前に、『カモメに飛ぶことを教えた猫』を日本語訳した河野万里子さんからいただいたものだ。

70歳。まだまだこれから、たくさんの物語を書ける時間があったはずだ。セプルベダ氏に哀悼の意を捧げます。あなたの作品はまだこれからもたくさんの読者を生み出していきますよ。

そして、河野万里子さんの今のお気持ちも思う。

みなさんもお気を付けて。
手洗いと、ソーシャルディスタンス。
マスクにうがい。
栄養もつけて、睡眠はたっぷりと。

ドミニク・チェンさんと対談します!

『未来をつくる言葉』(新潮社)刊行記念! 

著者のドミニク・チェンさんと対談やります。
4月17日(金)下北沢の飲んでくだもまける書店「B&B」よりリアルタイム配信です!

Commonwealthを、そしてWell-beingをこの視点から導き出し、世界を再構成する人がいたのか! 
以前紹介させていただいた稀代のデジタル哲学者、地球からやってきた星の王子さま、センサーを仕込んだぬか床の声を毎朝聴いている漬け物好きのクロスオーバーな博士、4カ国語を話すドミニク・チェンさんと下北沢の飲める書店「B&B」で対談をやります。(ボクは1カ国語よ〜)

ただし、コロナウイルスとの共棲が異様に難しい今、密集を避けるためにネットでのリアルタイム配信となります。
4月17日(金)の夜、「19時だよ、全員集合!」(志村、うしろ!)

詳しくは、「志村、うしろ!」をクリック。

ボクなりの緊急事態宣言

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これからたいせつになること

都内の新型コロナ感染者が今日(4月4日)1日で100人を越えました。
限定された検査数でこの人数ですから、おそらくもう感染者は相当な数になっていると思われます。

今後、爆発的に感染者が増えていくのか、ある程度のなだらかな曲線を描いて増えていくのか、だれにもわからないところではありますが、医療の現場からはすでに限界に近付いているという声が聞こえてきます。

組織に於いては、産業の構造の変化に対応できるかどうか。
個人の生活という意味でも、今後大きな変化が訪れることになるかと思われます。
また、表現者は、質、方向性ともに変化を余儀なくされると思います。

ひょっとしたらボクらはこのウイルスとの共棲という道を探さなければいけないのですから。

ひとつだけ主張したいのは、
どんな状況にあっても「希望」をなくしてはいけないし、それがなくなることはない、ということです。

なぜなら、「希望」は国家や組織が与えてくれるものではありません。

みなさんやボクの心のなかにあって、燃え続けるもの。
熾き火のように小さくなることはあっても、決して絶えないもの。
困難を越えることも、そこから先のスタートも、ボクらの心に根を持つ「希望」から始まります。

To my friends

Now we are facing a serious crisis of the pandemic.
We have to cope with a big change of the industrial structure and poverty coming into our lives.
And also something being important in art and expressions has no choice but to be changed.
I think we should prepare a new style of our lives being with this virus and miseries.

But, I dare to insist my opinion. Whatever happens, we have to keep hopes, and I think hopes never will die.
Because, hopes aren't given by nations or companies. Hopes are always in your minds and in my mind.
Even if your hope happens to be faint against strong wind, it never go out.
Getting over the hard times, and restarting from there, all of things we should do among this disastrous world will begin in your hope rooting in your mind.

This art work " Blue Bird" by Icuco Mizokami

『新宿の猫』の公演を延期いたします。

拡大するコロナ禍により、レモンチェッロの音楽劇『新宿の猫』の再演日を延期させていただきます。
ご予約をいただいたみなさん、申し訳ありません。

新たな公演日は、8月22日(土)本八幡、8月29日(土)新宿です。

この2公演より、居酒屋『花梨』の冷蔵庫に本当に貼られていた『猫の家族図』のクリアファイルも発売いたします。
レモンチェッロのメンバー(ドリアン助川、三咲順子、ピクルス田村)も、また新たな気持ちで舞台に取り組みます。真夏の公演になりますが、どうぞボクらに会いにいらして下さい。

8月22日(土)開場17:30 開演18:00
本八幡 cooljojo jazz+art
千葉県市川市八幡2-16-16 クレール本八幡B1 
080-2624-0879 
予約 https://www.cooljojo.tokyo/contact
前売 3500 当日 4000

8月29日(土) 昼公演 開場14:00  開演 14:30
夜公演 開場18:00 開演 18:30
新宿ゴールデン街劇場
新宿区歌舞伎町1-1-7 マルハビル1F
予約・問い合わせ limoncello.musical@gmail.com
前売 3500 当日 4000

件名「8月29日公演申し込み」
1、昼公演、夜公演の別
2、氏名  3、人数 4、当日連絡できる電話番号
以上を記してメールでお申し込み下さい。

新型コロナ、さすがに紫外線の季節には活動が弱まるかと思います。(希望的観測に過ぎませんが)
一刻も早く収束を迎え、私たちの暮らしに笑顔が戻りますように。

29日のトークショーを中止にします。

29日の渋谷ユーロスペースでのトークショー、中止にします。

みなさん、おはようございます。今、26日の午前9時を過ぎたところです。昨日一日の都内での感染者数の増加、また都知事の『ほぼほぼ緊急事態宣言』を受け、29日昼に予定していた映画『INDEPENDENT LIVING』上映後の田中監督とのトークショーは中止にさせていただきます。

楽しみにしていたみなさん、ごめんなさいね。

ただ、この映画はインターネットでも配信するようです。観て良かったと必ず思える内容、面白さですので、週末は家で過ごされるみなさん、もし良かったら『自立生活』の世界を覗いてみて下さいね。

いや〜、それにしても今月の講演、イベント、海外での講義などすべて吹っ飛びました。世界が直面している現実に比べればたいしたことではありませんが、この状況が続くと、全体の産業構造も含め、思うところがある人々の表現の質感がすこし変わっていくような気がします。

以下が、『INDEPENDENT LIVING』のインターネット配信アドレスです。

https://film-il.tumblr.com/post/612461192652406784/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E9%85%8D%E4%BF%A1-%E6%96%B0%E5%9E%8B%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9%E5%AF%BE%E7%AD%96%E3%81%A7%E6%98%A0%E7%94%BB%E9%A4%A8%E4%B8%8A%E6%98%A0%E3%81%A8%E5%90%8C%E6%99%82%E3%81%AB%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E9%85%8D%E4%BF%A1%E3%82%92%E6%80%A5%E9%81%BD%E6%B1%BA%E5%AE%9A
プロフィール

ドリアン助川

Author:ドリアン助川
物語をつづり、詩をうたう道化師です。

ライブ・公演情報
2019年8月21日(水)
名古屋栄
Doxy
近刊
「水辺のブッダ」(小学館)
「新宿の猫」(ポプラ社)
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