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日本エッセイスト賞を受賞しました。

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『線量計と奥の細道』(幻戯書房)が、第67回「日本エッセイスト・クラブ賞」を受賞しました。
授賞式は6月21日午後3時半より、日本記者クラブ(内幸町)です。

This book of travels and troubles I wrote is given a prize "67th Japan Essayist Award"!

講義をします。いらして下さい。

早稲田大学の社会人向け講座 WASEDA NEO で講義をします。

講義内容:国境を越えた「積極的感受」について

有料ですが、どなたでも参加できます。もしよかったら、いらして下さい。

5月30日(木)午後7時〜9時 早稲田大学 日本橋キャンパス
(東京都中央区日本橋1-4-1 COREDO日本橋5F)

http://wasedaneo.jp/

小説『あん』も、『水辺のブッダ』も、主題はこの「積極的感受」にありました。
ボクが生涯をかけて学び、追求し、国境を越えて連帯したいと思っているテーマです。

では、日々の生活のなかで「積極的感受」は具体的にどんな所作となって現れるべきなのか。
それがもたらす豊かさとはなんなのか。
このあたりをともに考えれる夜になればいいなと思っています。

みんなに やさしく

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翻訳をさせてもらった絵本『みんなに やさしく』(イマジネイション・プラス)が今週24日発売となります。
おもしろ授業付きのサイン会も6月1日(つつじヶ丘・飛鳥書店)に行います。

原題は、『BE KIND』という米国の絵本です。
『しんせつに』ではちょっと内容が違うなあというのが初めてこの絵本に触れたときの印象でした。

教室のなかで友だちがグレープジュースを服にぶちまけてしまいます。
服がむらさき色になってしまった友だちを教室のみんなが笑います。
主人公の女の子は、そのときいつもママに言われている『人にはやさしく』という言葉を思い出します。

しかし、この子は逡巡しているうちに、
『やさしく』という言葉の意味がだんだんわからなくなってきます。
事態は思わぬ方向へ。
そしてイメージは教室を飛び出し、全世界の人間の行為へと広がっていきます。

その結果、彼女がとった行動は?
そしてそれを受け取った友だちは?

一歩間違えば、あやしい道徳の教科書になってしまいそうな題材ですが、
誰にでもこの種のことで悩んだ経験はあると思いますし、
この絵本ならではの可愛いラストシーンが最高です。

もちろん『米国よ、他国にもっとやさしくな』という言葉はボクの胸にも浮かびましたが、
お子さんがいらっしゃる方は、ともに考える材料として一冊あっていい絵本かもしれません。
昨年はニューヨーク・タイムズ、シカゴ公共図書館などがベスト絵本の一冊として選びました。

先日、刊行前の、頁がバラバラの校正用原稿を紙芝居のように広げて、
三宅島の三宅小学校の1、2年生を相手に授業をしてきました。
サイン会では、大人も子どもも大歓迎。
島での授業を再現します。ぜひいらして下さい。

6月1日(土) 飛鳥書店(調布市西つつじヶ丘3-28-10)
おもしろ授業付きサイン会は、午後5時、6時、7時からの3回です。
申し込み)飛鳥書店 042-484-2090
参加費はかかりません。飛鳥書店でこの絵本を買っていただければそれでOKです。
『水辺のブッダ』(小学館)も併せて、サインいたします。

にゃんこたちが答えます。

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にゃんこたちが人生の謎やお悩みに答えてくれるサイト『新宿の猫たち』がもうすぐスタートします。

ただ、スタートするためには、みなさんのつぶやきや逆境への懊悩などがなければいけません。そこで、苦悩の言葉、大募集です。(別に苦悩じゃなくてもいいけどにゃ)(絵・うめちゃん画伯)

必須事項
・あなたのハンドルネーム(ペンネーム)
・アドレス
・お題
・メッセージ本文(200字以内)

送り先はこちらです。
cats@nekopoets.com

今年も三宅サンマルツァーノ

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復興の一助になりますようにと、土壌として火山灰を好む世界一おいしい(とボクが勝手に思っている)イタリアントマトの種を三宅島に持ち込んでから3年。今年も『三宅サンマルツァーノ』の予約が始まりました。

栽培農家は、菊地農園さんです。

昨年の初出荷は、105名の方からご注文をいただきましたが、梅雨の暑さと湿気に苦しみ、思わぬ障壁に激突。50名の方にしか出荷できませんでした。今年は昨年に比べると幾分成長が早いようです。

オーナーの菊地直彦さんによると、出荷スタートはおそらく6月半ばくらいになるのではないか、とのこと。一昨日農園を訪れた際には、ご覧のような紡錘形をしたトマトの赤ちゃんたちが鈴なりになっていました。

今年もこのあとの気候に左右されますが、昨年よりは出荷できる量が増えるだろうとの見込み。煮たり焼いたりで最高においしいトマトです。なかでも丸焼きがおすすめです。

初めての方も、ぜひトライされて下さい。
菊地農園のホームページから申し込めます。

菊地農園『三宅サンマルツァーノ』
https://myk-sunmaru-tomato.jimdofree.com
プロフィール

ドリアン助川

Author:ドリアン助川
物語をつづり、詩をうたう道化師です。

ライブ・公演情報
2019年8月21日(水)
名古屋栄
Doxy
近刊
「水辺のブッダ」(小学館)
「新宿の猫」(ポプラ社)
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