台湾版 多摩川物語

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台湾版『多摩川物語』、たった今受け取りました。
台湾のみなさん、ありがとうございます!
どんな人たちがこれを読んでくれるのだろう。
という思いもあり、明日から台湾に行ってきまーす!

フランスで『あん』がペーパーバックに!

ついに「あん」が文庫本(ペーパーバック)としても
フランスで発売されます。

http://www.livredepoche.com/les-delices-de-tokyo-durian-sukegawa-9782253070870

新しい読者が増えますように!「あん」ペーパーバック

フランスで2冊目の小説が刊行されます。

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来月、フランスでの2冊目の小説が刊行されます。
『リョウスケの夢』というタイトルですね。

出版社は『Les délices de Tokyo』(『あん』)に続き、Albin Michel(アルバン・ミシェル)です。

この作品のオリジナルは2014年に刊行した『ピンザの島』(ポプラ社)です。
自殺未遂の経験すらある迷える青年涼介が、絶海の孤島でチーズつくりに取り組みながら、
むきだしの命の強さを徐々に取り戻していくという話です。

といっても、それほど簡単なストーリーではありませんが。
もし良かったら、現在はポプラ文庫から出ていますので、読まれてみて下さい。
すくなくとも、チーズとは何か、ということについては学べます(涙)。

このフランス版、表紙のイラストは『あん』と同じく木内達朗さん。
そして翻訳者も『あん』と変わらず、Myriam Dartois-Akoさんです。

バカボンのパパと読む老子2冊あらたに誕生!

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お金儲けも立身出世もいっさい関係ない2冊の本の紹介です。
『バカボンのパパと読む老子』『バカボンのパパと読む老子・実践編』
本日2冊とも角川文庫からの発売となりました。

ニーチェのように虚無を越えるわけではなく、
宇宙との関係性のなかで「超人」となっていった老子。
その視座や心のありようを、
バカボンのパパ語訳で紹介しています。

実践編は老子にまつわるボクの講演録が以前は収められていましたが、
全編内容を吟味し直し、すべてバカボンのパパ語に書き改めました。

老子の説くところのなにもかもが現代の我々に響くわけではないと思います。
けれども、二千年以上の歳月を隔てても変わらない
「人間と宇宙(tao)の関係」がここには展開されています。

存在はすべて関係性のなかにある。
単独で存在し得るものはない。
この真理はいささか教訓的であると同時に、
つながるものすべてを自身との関係のなかで存在化させる
雄大な視野を与えてくれます。

六畳一間でカップ酒を飲んでいても、
銀河が欲した自己を感じることができる。
やがて禅の高みへと昇っていく老子の思想を
あなたのポケットにどうぞ!

星の王子さまが届いた!

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ウィーンの文学祭から帰ってきてから体調を崩し、ずっと寝ていました。
でも、今日ようやく熱が下がりました。
そうしたら全訳した『星の王子さま』(皓星社)の見本が届きました。
とても美しい本に仕上がりました。
訳者あとがきの写真なども、ご覧のようにくっきりすっきり素晴らしい印刷です。
発売は明日12月1日だそうです。
ぞんぶんに楽しんで下さい。
この本の朗読会もきっとやります。
プロフィール

ドリアン助川

Author:ドリアン助川
物語をつづり、詩をうたう道化師です。

ライブ・公演情報
11月4日(土)5日(日)
「星の王子様と道化師の惑星」
Eggman Tokyo East
YEN TOWN FOOLsとの合同公演です。
近刊
「星の王子さま」(皓星社)
「バカボンのパパと読む老子」(角川文庫)
「バカボンのパパと読む老子 実践編」(角川文庫)
「海の子」(ポプラ文庫)
「ピンザの島」(ポプラ文庫)
「坂道 〜Les Pentes〜」(ポニーキャニオン)
「あなたという国 ニューヨーク・サン・ソウル」(新潮社)
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