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朗読者としての決意。

大水の被害にあった街の本屋さんは、在庫をすべて失くしましたね。
どれだけ悔しかっただろう。

被災にあわれたみなさんすべてに対し、
早く穏やかな生活が戻りますようにと、
ボクなりの祈りがあります。

でも、祈りの先にも進むべきだと思うのです。

今回のことで、この十年で半減してしまった街の本屋さんの苦境を考えました。
被災地については迷惑にならないという最低限の思慮を持たなければなりませんが・・・

朗読という手段をもって、
どこであろうと街の本屋さんを盛り上げて行きたいと思います。
日本中、どこにでも行きます。
うちでやってよ! という本屋さん、一緒にやろうという作家、詩人のみなさん、
ひとつずつの文字から心ある謀反を起こしませんか。

たった数人しか入れない書店でも、
空虚な政治的言葉ではなく、
ボクらの生命たる言葉をもって、
お客さんとともに時間を再創生しませんか。

もちろん、ボク一人でもやれることはやります。

東京湾の夕陽

東京湾夕陽180629_convert_20180701121844

これが東京湾の夕陽です。

観音崎沖では。

東京湾180629_convert_20180701121755

東京湾口までは真夏の晴天が続いていたのですが、
湾内に入り、左に観音崎を見るあたりから空が変わりました。
幻想的な風景の中、巨大な貨物船とすれ違いました。

梅雨明けの三宅島(三池港)

三宅出港180629_convert_20180701121724

6月29日、関東地方は梅雨が明けました。
三宅島から東京に戻るその日です。
空の青、海の青が眩しくて、夏の始まりを感じさせました。

黄色い船(橘丸)で6時間半かけて竹芝に戻ります。

念願のトマト販売を始めます。

サンマル2017_convert_20180620183919

みなさん、お待たせしました。
2000年の三宅島大噴火の時からずっと考え続けていたこと。
そして、2016年から三宅島に居を構え、
農園や農業試験場のみなさんと実地で取り組んできたこと。

火山灰を好むイタリアの美味なるクッキングトマト「サンマルツァーノ」を三宅島で栽培し、
なんとか復興につなげられないか。

昨年の実験栽培は豊作でした。
そして、本当に本当に美味しかった。
糖度ではなく、旨味のかたまり。
イタリアと三宅島の合作、宝石のような「三宅サンマルツァーノ」が誕生しました。

そこで今年から、計400苗という限られた量ではありますが、
予約販売を受け付けます。
三宅島で唯一、
この「三宅サンマルツァーノ」を栽培してくれている
菊地農園さんの特別ホームページをご覧ください。

なお、本来、こんなことはここで語る必要はないのですが、
よく「儲けてください」と言われるので、ひとことだけ。

ボクの夢は、この素晴らしいトマトの栽培が三宅島でスタートすることでした。
そしてみんなが美味しいトマト料理を前にして笑顔になることでした。
それだけです。
この事業では、1円もいただきません。
「三宅サンマルツァーノ」の利益は三宅島の農園のみに還元し、
その驚愕のうまさは、買ってくださった方のみに届きます。

三宅島復興の一助として、そして豊かでロマンチックな食彩のために、
「三宅サンマルツァーノ」、心からよろしくお願いいたします。

このトマトが欲しい方は、こちらをご覧ください。「三宅サンマルツァーノ」
プロフィール

ドリアン助川

Author:ドリアン助川
物語をつづり、詩をうたう道化師です。

ライブ・公演情報
2018年12月4日(火)
ディナーショー
麹町「晴ればーる」(完売しました)
12月22日(土)
ワンマンライブ
Eggman Tokyo east
近刊
「カラスのジョンソン」(ポプラ文庫)
「星の王子さま」(皓星社)
「バカボンのパパと読む老子」(角川文庫)
「バカボンのパパと読む老子 実践編」(角川文庫)
「海の子」(ポプラ文庫)
「ピンザの島」(ポプラ文庫)
「坂道 〜Les Pentes〜」(ポニーキャニオン)
「あなたという国 ニューヨーク・サン・ソウル」(新潮社)
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