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ついに夢の連載が

クマ少年版画

長く育ててきた夢がひとつ叶いました。
『青春と読書』(集英社)4月号(3月20日発売)より、『動物哲学童話』の連載が始まります。動物の生態と哲学者の思想の一端をマッチングさせ、童話スタイルの新たな文芸世界を開拓していきたいと思っています。

挿画は、版画家の溝上幾久子さん。
ご覧いただいている突き抜けた作品が、第1話『クマ少年と眼差し』の銅版画です。

溝上さんとはここ数年、ずっとアイデアを練ってきました。世界の動物たちと哲学者を掛け合わせ、少し深みのある面白い物語を共に届けていければと思っています。

それぞれの物語のベースとなる哲学者については、単行本となった際にあとがきで紹介する予定ですが、第1話のみ明かしますと、「見るものは、見られている」という重なり合う存在概念のジッドゥ・クリシュナムルティが隠し味として入っています。

定価91円のPR誌ゆえ、発売日には売り切れてしまうことが多い文芸誌です。興味がある方は、できればお早めにお求めください。

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ぼっち同士

ひとりぼっちだと言えない私...
ぼっちのクマを、その瞳を、
忘れられなくなりました。
空を見上げたままのモリオンが
時間を経るほど、
私の瞳が涙で濡れ続けます。

手を差しのべるべきは

ほんとうに、
手を差しのべるべきは、
寂しさ、孤独をあからさまに訴えるものではなくて、
むしろ、それらを内包しつつ
そのようには表面化させない彼らではないか。
先生は、その方々のために
いらっしゃるように感じます。

第2話

第2話読了。
コンと啼いてみる涙声。

カツカツカツッ♪

第3話読了。

カツカツカツッ♪森散歩しながら
彼らに逢うと、
害獣なんて思えないのです。
話せば通じる気がして、
小一時間話しかけてみましたが、
じっと聞いててくれました。

第4話読了

<Qui,qui,qui>

これまで、全てに通底するのは
先生の魂の清らかさ。
水琴窟のような美しさに心震え
人目も憚らず都心で涙。

先生が心から
しあわせでありますよう。


第5話読了

片方を無くしたからこその行為、
その温かみを
頬に思い出しました。

消えることのない
揺るぎのない
ぬくもり。

第6話読了

トーチ君が倒置するラスト、
その意思、
眼差しに、
涙こみ上げ止まりません。

生涯かけて大切にしたい物語が、
1話から紡がれています。

先生におかれましては、
どうぞお身体に気をつけて。

第7話読了

本格的な雨の今日、
出先のため
正座しての拝読は叶わなかったけど読了。

台風の影響か、
断続的な雨のせいか、
何度も何度も活字が歪み
滲んで見えました。

すぐに私は「マンマ」となり、
彼が「そばにいるだけで」
例えようのない鮮やかさにあったことを
追体験しました。

この表しようのない想いを
今宵、海で歌ってみようと思います。
先生に遠く届きますよう...。

第8話読了

2021年10月20日
ユーさん、ヤスさんを知った。♪。

第9話読了

待ちに待ったこの日読了。
「その日が来」て、
人目も憚らず泣き出してしまいました。

でも、大人になっても
とてつもないものを見失わない存在を
地球上に1人だけ知っています。

第10話読了

毎号待ち遠しい...
恋焦がれています。

正座して読了した感想を、
名もない鳥となって
すぐにでも飛び立ち
先生に届けたいです。

第11話読了

初読から1週間、
何度も繰り返し読み涙。

感想など届けたところで、
自己満足ではないかと
迷いばかりの1週間。

誰のための、何なのか
私の「やあ」は
届くことはあるのだろうか...。

こんなにも愛してやまない
『動物哲学童話』。

第12話読了

読み終えました。


何も語らず
かけがえのない1人のそばで
静かに呼吸して
その瞳に光るものを
慈しみあえたら...

最高傑作

毎話楽しみにしています


書き出しの瞬間の呼吸に続き
温度や湿度
光を伴って物語の舞台へと
一気に誘われ
それだけで微細な振動を得て
涙が滲みます

本作には拘るだけ拘って
決して妥協することなく
突き進んで下さい


先生にしか書けない
代表作最高傑作です

2頭のシカの目に映ったものは

もがき苦しむソンブラ君❓それとも、消えそうになってもなお燃え続けようとする命の叫び❓

第13話読了

この動物と言えば...
先生の初写真展ギャラリーの
オーナーさんより
頂いた大切な織物...
本獣の絵柄。

二度寝してみようかなと
思いました。

第14話読了

小さな僧を思い、
涙が滲みました。

どうかこれら世界の傑作を、
大事に過ごされますよう。

次作を心待ちにするとともに、
既作の世界を何度も辿っています。

丈夫な身体

 少女アルマジロの言葉「私はね、丸まっていても‥‥それで十分に主体的だと思うわ。」これは「あん」に通じる言葉。「自分は○○だから××できない」ではなくて「丈夫な身体をもつボクだから‥‥天の川を眺めていられる。」がいい。それにしてもジャガーが理知的な奴でよかった。

第15話読了

東京駅屋上の人工庭園で拝読。

「実際、だれかのためになにかする」って
確かに難しい。
こうして感想を送ることさえも、
先生にとってはどうなのかと...
何度も躊躇ってきました。

それでも尚、続けようと思います。
素晴らしい芸術家を、
知らなかった自分には戻れません。

さ、難しいことはおいて
ああ、お腹が減った、
遅い朝ごはんにします。

次作、心待ちにしています。


第16話読了

おじさんは私。

文字がにじんで、
どこをどう読んでるのか...

夕刻、駆け込み購入した
小さな北の本屋前で
ぽろぽろ泣きました。
泣き止まず、
破れてしまいそうです。

プロフィール
作家・歌手・明治学院大学国際学部教授

ドリアン助川

Author:ドリアン助川
物語をつづり、詩をうたう道化師です。

ライブ・公演情報
2021年12月
24日&25日
『新宿の猫』
菊川なぁ〜じゅ
近刊
「水辺のブッダ」(小学館)
「新宿の猫」(ポプラ社)
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