
おかげさまで、『新宿の猫』がドイツで刊行されました。
どんな読者が読んでくださるのだろう。
旅ができるようになったら、ドイツの出版社や読者の皆さんに会いに行きたいです。
また、今日、『夕焼けポスト』のタイ語での刊行も決まりました。
『あん』は、ハンガリーに続き、15言語目として、インドネシア語での発刊が決定しました。
読者が世界で増えていくこと。作家として、こんなに嬉しいことはありません。
編集者、翻訳家、世界の読者の皆さんに心から感謝いたします。
コロナが沈静化したら、まず翻訳をしてくださった皆さんと飲みたいです。