極寒の旭川で盛り上がりました。

旭川シンポジウム_convert_20180227150216

ちょっと報告が遅くなってしまってごめんなさい。
2月3日(土)、旭川のCocodeホールで、日本ペンクラブ「子どもの本委員会」主催のシンポジウム
「児童書作家たちは動物になにを託してきたのか」を行いました。

出演は、絵本作家のあべ弘士さんと、歌人の俵万智さん、そしてボクです。
生き物を人間と同等の存在として登場させていた神話時代の話から、
人間のみの小説世界が失ってしまった「大いなる土台」にまでトピックは及び、
詰めかけて下さった150名ほどのお客さんとともに盛り上がりました。

特に、あべさんの原画を背景に映しながらの『クロコダイルとイルカ』の3人での朗読、
また、同じ絵の進行でまったく別の物語を届ける企ては大成功で、
氷点下10度を下回る温度でありながら、場内は愉快な熱気に包まれたのでした。

来て下さったみなさん、ありがとうございました。
翌日訪れた「井上靖記念館」も良かったです。
作家の書斎とはこういうものなのかと、冷水と温水を同時に浴びた気分です。

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すごいなぁ。良かったですね。
たくさんの人達が、きたのですね。
プロフィール

ドリアン助川

Author:ドリアン助川
物語をつづり、詩をうたう道化師です。

ライブ・公演情報
2018年7月18日(水)
歌劇『クロコダイルの恋』
京都東本願寺しんらん交流館
近刊
「カラスのジョンソン」(ポプラ文庫)
「星の王子さま」(皓星社)
「バカボンのパパと読む老子」(角川文庫)
「バカボンのパパと読む老子 実践編」(角川文庫)
「海の子」(ポプラ文庫)
「ピンザの島」(ポプラ文庫)
「坂道 〜Les Pentes〜」(ポニーキャニオン)
「あなたという国 ニューヨーク・サン・ソウル」(新潮社)
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