真白(ましろ)の恋

4月3日(月)夜、映画『真白の恋』主演の佐藤みゆきさんと上映後のトークショーをやります。
渋谷アップリンクにて、午後8時の回の上映後です。

軽度の知的障碍がある女性の初恋を描いた『真白の恋』。1986年生まれの坂本欣弘監督と、知的障碍者の弟さんがいらっしゃる脚本家、北川亜矢子さんのタッグによって生まれた透明感あふれる作品です。

舞台は富山県射水(いみず)市。かつてボクは原発事故後の各地の線量を測るために奥の細道のルートを自転車で旅したことがあるのですが、高山へ抜ける際この射水市に入り、「こんなベニスのような街が日本にもあったのか! ここには絶対もう一回来たい!」と強く思った、運河と暮らしが隣接する独特の風景がある場所です。射水市への再訪はまだできていないのですが、この映画『真白の恋』によってもう一度あの風景に出会うことができました。しかもとびきり魅力的な真白ちゃん付きで。

最近ちょいと心が疲れぎみかも、という方。ぜひいらして下さい。

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昨日、読売新聞を読んでたら。
ハンセン病患者の気持ちの記事を読み。
この前、講演会でドリアン助川さんが言っていたことも含めて。
いろんな気持ちになりました。
この前、講演会で話を聴いたとき。
よくわかりやすく説明してくれたことが、記事を読みながらさらに伝わりました。

No title

応援している友人の若手監督さんの映画に、この『真白の恋』の主演の男優さんが出ていて、この作品のことは気になっていました。若くして映画という難しい世界で表現していこうとするひと、女優、俳優として表現していこうとするひと、すごいなあと思います。もっと映画を観に行かなくちゃ。

『真白の恋』を、アスペルガー障害を抱える者として観ました。真白ちゃんとは違う障害ですが、まったくの日常を描いてくださっている映画でした。所謂障害者プロパガンダ映画(最近で言うところの感動ポルノ?)とも、施設のドキュメンタリーとも違う障害者の生活を描いた作品の登場はとても素敵なことだと思います。真白ちゃんの言葉に「あるある」と頷くことしきり。
「きもちわるい?」と油井さんに尋ねるシーン、胸が締めつけられました。私もいつもそう思いながら、人と接しているから。でも、「気持ち悪くないよ」「障害なんて関係ないよ」と言ってくれる人に限って、いつも最後には「ほんとうはずっと気持ち悪かったんだよ!」と吐き捨てるようにしていなくなります。とても悲しい。
私の世界は、ほんとうに狭いです。夫とおともだちがほんのちょっと。読書と時々、旅。そんな中で出逢えた真白ちゃんに感謝。真白ちゃんのことをブログに書いてくださったドリアンさんに感謝です。そして、素敵な映画を世の中に送り出してくださった監督さん、脚本家さん、スタッフさん、俳優さんたちに感謝。脚本家さんの弟さんにいちばん有難うを伝えられるといいのだけれど。
ドリアンさんが伝えてくださった真白ちゃんのこと。私も数少ないおともだちに伝えます。

ロールちゃんへの返信

夫とおともだちがほんのちょっと。
それだけいれば充分だよ。
自由に散歩できるよ。

ももんがさんへの返信

そうそう。我らものをつくっている人間こそ、いそがしさにかまけて、映画や演劇から遠ざかってしまう傾向があるんですよね。しかもそのいそがしさの半分は飲酒だったります。って、俺のことか。

音楽家みたいになりたいさんへの返信

この間の講演会、来てくれてありがとうね。
調布までごくろうさまでした。

いえいえ。
こちらこそ、無料参加でチケットも払わない。調布市民ではないのに。
調布のイベントで、まさか助川さんの奥が深いトークイベント行けて。
隣の席の方と始めてお会いして、健康について学び。
超、助川さんのトークといい。
図書館の水木しげる先生のコーナーといい、調布ってすごいなぁと思いました。
いいなぁ。図書館が、素晴らしい。
いろんなイベントあるみたいですね。
遠いと感じても、帰りが夜中ではないので。
それに、最近というか。
今年、風呂敷王子さんという若者の風呂敷講座にたまに行くことありまして。
京王線。
JR以外の電車に載るのも、楽しみになってます。
いつか、金髪先生で出てくる多摩川の土手とか。
ソリトンサイド?で、出てきた。
荒川遊園地とか。
助川さんが、歩いた道というか歩くの夢です。
東武動物公園、上野動物公園、修学旅行で岡山だったか?確か。池田動物公園にいったことありますが。
まだ、東京で有名な多摩動物公園は行ったことありません。
講演会、ライブ、演劇も興味あります。
助川さんの影響でしょうね。演劇。
いろんな所に、行ってみたいです。

助川さん、ネットでニュースとか知らされます。
フォークのミュージシャンのブログというか、掲示板で書いてたら。
誰かが、コメント書いてます。
大物フォークシンガー、60年代フォークなのかな?70年なのか?
よく分かりませんが。たぶん60年だと思う?
亡くなったと知りました。
早いね。
ニュースでは、最近はロシアのテロ事件とシリアの化学兵器爆発だったけ。のニュースで大勢の人が亡くなったと知り。
人生ってなんだろう?不思議です。
自分も、あっという間に年をとりました。
詩人の会と出会った時は、筑紫哲也さんのニュースをチャンネルまわした瞬間だったかな。
テレビで、ドリアン助川さん達と出会いました。


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プロフィール

ドリアン助川

Author:ドリアン助川
物語をつづり、詩をうたう道化師です。

ライブ・公演情報
11月4日(土)5日(日)
「星の王子様と道化師の惑星」
Eggman Tokyo East
YEN TOWN FOOLsとの合同公演です。
近刊
「星の王子さま」(皓星社)
「バカボンのパパと読む老子」(角川文庫)
「バカボンのパパと読む老子 実践編」(角川文庫)
「海の子」(ポプラ文庫)
「ピンザの島」(ポプラ文庫)
「坂道 〜Les Pentes〜」(ポニーキャニオン)
「あなたという国 ニューヨーク・サン・ソウル」(新潮社)
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