給食もいただきました。

お歌のあとはみんなで給食!
保育園の給食なんだからきっとわずかだろうなと思っていたら、
なんと、保育士のきれいなおねえさんの先生が、
ここぞとばかりに唐揚げを山盛りにして下さるのです。
子供たちとわいわい騒ぎながら食べるのだから、
おいしかった!
「ねえ、それ化粧なの?」と隣の女の子に訊かれたので、
「もちろんそうだよ」と答えたら、
なぜか全員下を向いてしまい、数秒の沈黙。
いや、あの、化粧じゃなかったら、なんなのさ?
と胸のなかでつぶやきつつ、また個人的に盛り上がって
唐揚げを頬張り続けたのでした。
「ああ、ビール飲みたいなあ」とそのまた隣の子。
「ぎょぎょっ! ビールなんか飲むの?」と訊くと、
はあ、今は「子供用ビール」というのが市販されているそうです。
驚くこともありつつ、
しかしやはり楽しかった!
子供たちにとっても楽しい思い出になればいいのだけれど、
本当のところはどうだったのだろう。
古性さん、こんな夢のようなことがとうとう実現されましたね。
輪を動かして世界を創造しているあなたのおかげです。
MITSU君、4年ぶりにコンビを組んでくれてありがとう。
あなたの音楽センスがあってのアルルカン洋菓子店でした。
しかし、CDの山が赤い屋根のお店に化けるとは思わなかったねえ。
ああ、でも、良かった、良かった。