
世界で唯一、「つちびと」を創り続ける可南さんから
東京での初個展のお知らせ「つちびと通信 早春号」が届きました。
ボクらアルルカンは、毎年大阪での個展に参加させてもらっています。
つちびとたちの実物を見ると、なぜか自分までもがつちびとサイズになって
彼ら彼女らの横に腰かけているような気分になります。そして物語が始まるのです。
つちびとの陶人形に加え、
手触りのいい陶アクセサリーも多数展示されると思いますので、
一度ご覧になられてはいかがでしょう。
可南つちびと展『いつか叶う日』
丸善・丸の内本店4階 ギャラリーBにて、
4月13日(水)〜19日(火)です。
(千代田区丸の内1-6-4 丸の内オアゾ内 東京駅の真ん前です)
可南さんのホームページはhttp://kanans.main.jp/index.html
情報ありがとうございます。可南さんの作品は、どれも温かくて、ひとつひとつに魂が吹き込まれ、人が寝静まった頃に、こっそり歩き出しそうです。つちびと展、行ってみます。
こちらのページにまで、つちびとのことご紹介くださって、ありがとうございます。4月の個展までには、まだ少し日がありますが・・メインテーマの「いつか 届く日」はもちろん・・「泥の水へとかかる虹・・そんなものを私はつくりたい」というサブテーマを表現できるような世界を 都会の真ん中 丸の内丸善で作り出せたらと願っています。
すごい作品ですね。
ホームページとか見てきました。
表情がすごくいいです。
ぬくもりある優しい顔。
子供からお年寄りまで動物もふくめて。
素晴らしい。さすが芸術家。
徹底的にやさしい人物...という印象のドリアンさんが、とてもとてもやさしげな表情のつちびとさんたちに魅かれるのって、ああ、ってなんだかとても納得します。素敵ですね。
つちびとさんたちは近くで見ると、また新たな発見があります。
ぜひご覧になられて下さい。
みんなつちびとたちと可南さんに会えるの、
楽しみにしていますよ。
プレッシャーはあったとしても、
余分な気苦労はされずに東京にいらして下さい。
つちびとさんたち、陶の人形ですものね。
焼成したあとであの表情が出てくるというのは
ボクにとっては驚きです。
あとね・・・見ていると、そこから物語の芽生えがあるのです。
初めて「つちびと」さん達に会ってきました。教えてくださってありがとうございます。
土で出来ているのに可南さんによって命を吹き込まれた、つちびとさん達。
可南さんご自身や誰かを想う繊細な心がつちびとさんを通して伝わってきて、こうやって心の内を表現できることをうらやましく思いました。
腰の曲がったおばあちゃんが、「ほほぅ~」とか独り言をつぶやきながら、隣で嬉しそうに見入っていらしたのが印象的でした。
ボクが何より驚くのは、つちびとに於ける表情の統一性です。
焼成してあの表情が出るのですから、
これは並大抵の技術ではないと思います。
文字通り、可南さんが命を吹き込んでいるんですね。