会津のみなさん、ありがとう。

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 映画館のない会津の中学生に映画を観てもらおう。そんな気持ちで会津の大人のみなさんが始めたプロジェクトがあります。それは、各中学校での年一回の上映会。今年選ばれた作品は「あん」です。

 樹木希林さん、永瀬正敏さんとともに計5校の上映会に参加してきました。どこに行っても大歓待を受け、喜んでいただきました。でも、本当にたくさんのものをいただいたのはボクらの方かもしれません。真摯なまなざしでスクリーンを観る中学生たち。その光景がそのまま琴線に触れるのです。

 会津のみなさん、ありがとうございました。「あん」を書いて良かった。心の底からそう思いました。

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映画館どこでもあると思ってましたが。
なかったのですね。
しかし学校で見てもらえるとは、なんて素敵な企画。大勢の人達に、あんの良さを知ってもらい感動。さらに芸能人のみなさんが、助川さん含めて。いくとは。もっと感動。
いい話ですね。
大震災あった県だから、震災後たくさんの感動と喜びあってほしいです。

中学生はまだどうにでも染まれるので、その時代に出会う人や本、映画は、それからの長い人生の礎になったりしますよね。

Facebookを読ませていただき、何度も胸が熱くなりました。みんな、なんていい子たち!そして、なんて幸運な出会いができたことでしょう!

哲也さんにとっても。

うまく言えないけど、哲也さんが物語を創作する最大の意味はこれだったんだな、と感じました。

これまで頑張ってこられて、ほんと良かったなぁ…としみじみ思いました。

りりぃさんへ

中学生たち、とても喜んでいましたよ。
希林さんや永瀬さんに会えて。
ボクはどちらかというと、
原作の人が説明しにきたんだなあ〜という感じで受け入れられて。
でも、そうした役回りもじっくりと楽しめるようになりました。
りりぃさん、いつもありがとう。
プロフィール

ドリアン助川

Author:ドリアン助川
物語をつづり、詩をうたう道化師です。

ライブ・公演情報
11月4日(土)5日(日)
「星の王子様と道化師の惑星」
Eggman Tokyo East
YEN TOWN FOOLsとの合同公演です。
近刊
「星の王子さま」(皓星社)
「バカボンのパパと読む老子」(角川文庫)
「バカボンのパパと読む老子 実践編」(角川文庫)
「海の子」(ポプラ文庫)
「ピンザの島」(ポプラ文庫)
「坂道 〜Les Pentes〜」(ポニーキャニオン)
「あなたという国 ニューヨーク・サン・ソウル」(新潮社)
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