連休中とあって、新宿などはすごい人出でした。
ボクは図鑑を探しに紀伊國屋に行っただけなのですが、
団子状になっている人の群れをかいくぐるだけでけっこう疲れました。
半ぎっくりだし。
連休といっても、特にどこに行くわけではなく、
アトリエで原稿を書くだけの毎日です。
自分にとってはこれが「耕す」という行為で、
農作物を育てるのと同じ、愛しい営みなのだと最近ようやく理解してきました。
晴耕雨読がある種の理想なら、
雨が降ったときは本を読むだけでいいのかな。
しかし自分の場合、
書いたものを語る、歌う、という舞台もあります。
これはそう遠い日々まではやれないことなので、
すでにもう引退の文字がちらつくときはあります。
だから、朗読劇やアルルカンの舞台は、
チャンスがあったらぜひ観にいらして下さいね。
ちなみに明日は東村山で朗読劇「あん」。
来月24日には早稲田大学大隈講堂で再演。
アルルカンは、11月15日に大阪府堺市のぎゃらりいホンダさん。
12月20日に、Egg Man Tokyo East です。
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いつもついて回りますわな その言葉
でも 重ねる歳に 添うた 形で
いままで 誰も見たことないものを
生み出してしまうかもしれないですよね
…て ちょっと 望みを繋げたいな
わたくしも 半ぎっくりだけど
週末 道化ますわよ
踊りますわよ
変わってゆく形だとしても
応援してますから~♪
私も、11月のホンダさんに向けて、まさに土を耕しているところです。最近作らなくなっていた『希望のたまご』という小さなつちびとをつくっています。
お忙しい中、ホンダの告知までしてくださってありがとうございます。
楽しみですね〜。
入場の際には、予約受付メールに記載されていると思いますが、整理番号順に並んで入場という形だと思いますので、ご注意を。ただ、絶対遅れるのに、ご友人にお願いして席を確保しておくというのはちょっとアンフェアかと…。
また、ライブハウスさんとしては、幾らいい加減で酔っ払っていても、フロアーを飲み物で汚したりというのも…かと。
若輩ドリアンさんファン18年目のご提案でした(*^_^*)。
ああ、もう年末の話がでるようになったのですね。
こころは羽を持って夢のようなことばかり考えているのに、はっと手元をみると紙はまっしろ><。てことが多いです。個人的な創作は分業できませんものね。孤独な開墾ですね。わたしは、一本の線もひかなければ、何も生まれないことにいまも慣れませんが、とりあえず、一本また一本とひいてみます。。
文字の世界、ことばの世界はまた、違う地平なのでしょうか。
愛しい営みであることは素敵ですね。苦しいけど、そういうのあると思います。
昨年末のアルルカンライブはいけなかったので、今年こそはeggmanに行きたいなあ。早稲田にも行きたいです。
半ぎっくり腰....。お大事にされてください!
東村山に行ってまいりました。
ドリアン千太郎と貴恵徳江さんとワカナちゃんの世界よかったです。
少女の頃の徳江さんと最後のお手紙には胸が締め付けられました。
次回も楽しみにお待ちしております。
「半ぎっくり」という言葉を見て、ドリアンさんに親近感を覚えました。年には勝てませんよね。お体お大事に。
寂しいこと言わないでほしいです。
いつまでも続けてほしいです。
なんて思いますが。
わたくしも変わりました。
20歳までは、よく東京にライブに行きました。2日続けて行ったな。
詩人の会のライブ確か、2日続けて昔あったような。忘れたが。
都会があんなに近く感じたにも。
最近は電車乗るのに気合いです。
それだけ体がおとろいたのですかね。
渋谷なんか全然いってません!笑い。
大好きな音楽家たくさんいますが。
最近夜の帰りがつらいです。朝は、寝てたいと思う。仕事も昔に比べ疲れやすい。
愚痴ぽくなり失礼します。
昼のライブあったらいいなとも思うし、いろんな場所に好きなミュージシャンきたらいいなとは思う。
でもみんな都会が多いです。
隣街に有名なライブハウスありますが。
わたしが行きたいなと思うくるミュージシャンは、あまりいません。
何バンドかきてくれます。
だけど、やはり音楽は楽しいと思います。
音楽だけではなく、旅も、知らない街に行き憧れな芸術家にお会いするのも、ワークショップ参加するのも。
何かに夢中になることは楽しいです。
孤独と思いながらも。
動けるうちは、わたくしも。
現役パンクスのミュージシャンみたく、健康で会いにいきたいなと思います。
20歳まではと書いたが。失礼しました。
10代、20代は、全然余裕でした。
30歳から、40歳にかけて。
体も変わってきますよね。
団塊世代の人達は、若いなと思います。特にミュージシャン。
若者に負けてないですよね。
見習いたいです。