FC2ブログ

ついに夢の連載が

クマ少年版画

長く育ててきた夢がひとつ叶いました。
『青春と読書』(集英社)4月号(3月20日発売)より、『動物哲学童話』の連載が始まります。動物の生態と哲学者の思想の一端をマッチングさせ、童話スタイルの新たな文芸世界を開拓していきたいと思っています。

挿画は、版画家の溝上幾久子さん。
ご覧いただいている突き抜けた作品が、第1話『クマ少年と眼差し』の銅版画です。

溝上さんとはここ数年、ずっとアイデアを練ってきました。世界の動物たちと哲学者を掛け合わせ、少し深みのある面白い物語を共に届けていければと思っています。

それぞれの物語のベースとなる哲学者については、単行本となった際にあとがきで紹介する予定ですが、第1話のみ明かしますと、「見るものは、見られている」という重なり合う存在概念のジッドゥ・クリシュナムルティが隠し味として入っています。

定価91円のPR誌ゆえ、発売日には売り切れてしまうことが多い文芸誌です。興味がある方は、できればお早めにお求めください。
プロフィール
作家・歌手・明治学院大学国際学部教授

ドリアン助川

Author:ドリアン助川
物語をつづり、詩をうたう道化師です。

ライブ・公演情報
2020年12月24日と25日
菊川の「なーじゅ」で
昼夜2公演の
歌謡ショーをやります
近刊
「水辺のブッダ」(小学館)
「新宿の猫」(ポプラ社)
検索フォーム
最新記事
カテゴリ
最新コメント
月別アーカイブ