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大勢で朗読劇

劇作家協会朗読劇_convert_20190124221537

大分市で本日から始まった『日本劇作家大会』に参加しています。
ボクの出番は、26日(土)午後1時からの『震災と演劇を考える』(ホルトホール大分302)と、同じ日の午後4時からスペシャルリーディング『痕跡(あとあと)』(ホルトホールの大ホール)。

『震災と演劇を考える』では、『線量計と奥の細道』のパフォーマンスを行います。九州のみなさん、もし良かったらいらして下さい。

上野さんのサーターアンダギー

上野さん天ぷら_convert_20190124221516

『あん』の徳江さんの精神的モデルである上野正子さんと、23日夜、東本願寺「しんらん交流館」にて対談をさせてもらいました。おこしいただいたみなさん、ありがとうございました。満員でしたね。

上野さん、14才のときに発症されて、以来78年間、鹿児島の国立ハンセン病療養所で暮らされてきました。その間、作り続けていらしたのが、ご覧のサーターアンダギーです。

お会いするたびにいつもいただくのですが、今回もまた鹿児島から持ってきて下さいました。芋ではなく、カボチャで作られた逸品です。控えめな甘さが口中に広がり、胸のなかに木洩れ陽が現れたような気分になりました。

沖縄の高等女学校時代のクラスメートは、みんな「ひめゆり部隊」として亡くなったそうです。あまりにも壮絶で、目をつぶりたくなる話もありました。そのひとつひとつを経験されながら、それでも食べて喜ぶ人たちのために、動かぬ指で作り続けてこられたサーターアンダギーです。
プロフィール

ドリアン助川

Author:ドリアン助川
物語をつづり、詩をうたう道化師です。

ライブ・公演情報
2019年1月12日(土)
新刊ゆっくりサイン会
飛鳥書店
1月19日(土)
シリアを撮った写真家と対談
馬喰町ART+EAT
近刊
「カラスのジョンソン」(ポプラ文庫)
「星の王子さま」(皓星社)
「バカボンのパパと読む老子」(角川文庫)
「バカボンのパパと読む老子 実践編」(角川文庫)
「海の子」(ポプラ文庫)
「ピンザの島」(ポプラ文庫)
「坂道 〜Les Pentes〜」(ポニーキャニオン)
「あなたという国 ニューヨーク・サン・ソウル」(新潮社)
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