5月26日(金)自由が丘で会いましょう。

一度きりの人生をどう生きるのか。
それも大切なことですが、
一度きりのこの世をどう受け止めるのか。
これも大切なことです。

不遇なとき、逆境のなかにあるとき、重荷を背負う人生だと感じるとき、
それでも人生は素晴らしいと言える「ある視点」が、ボクに物語を書かせる原点となっています。

5月26日(土)、「積極的感受」という言葉をキーワードに講座を開きます。
お時間がある方、どうぞいらして下さい。
小説『あん』に始まり、芭蕉、蕪村、鈴木大拙にまで話は伸びていくと思います。

東京自由大学での講義になります。

5月10日(木)下北沢で会いましょう。

セルビア在住の詩人、山崎佳代子さんと対談します。
5月10日(木)下北沢のB&Bです。

『パンと野いちご:戦火のセルビア、食物の記憶』(勁草書房)の刊行を記念しての対談ですので、メーンはもちろん著者の山崎佳代子さんですが、ボクも内戦時のルーマニアや自衛隊がPKO部隊として入る前のカンボジア取材を思い出し、いくつかの短い詩などを披露できればと思っています。
どうぞみなさん、いらして下さい。

けなげな花

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アトリエのテラス。
毎年この時期になると、ご覧の赤い花たちが現れ、透明な言葉をささやいてくれる。
レンガの間から。土なんてどこにもないのに。

三宅島の豊かな自然も素晴らしいけれど、
東京の、調布の、このけなげな花たちにも心をつかまれる。
咲いてくれてありがとう。
毎年、ボクも透明な言葉をささやく。

オリヴィエ・ブルドーさんと対話

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フランスで50万部を売り上げた小説『ボー・ジャングルを待ちながら』の著者、
オリヴィエ・ブルドゥーさんと対談をしました。

とても楽しかった。
外れて生きてきた者どうしの組み合わせですから、
文学論というよりは、ポエジーあふれる人生論に始終したような気もします。

対談の模様は、CINRA というサイトで5月9日にアップされる予定です。

ペンクラブの授業始まる。

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日本ペンクラブ「子どもの本」委員会有志による、
三宅島の三宅小学校、三宅中学校でのボランティア授業が始まりました。

月1回ですが、作品の読み聞かせと、
子どもたちといっしょに表現力を高める授業を行います。

4月の初回は、児童文学評論家の野上暁さんと、翻訳家の河野万里子さんにお願いしました。

野上さんは小学3、4年生と詩や童話や言葉遊びの2コマ。
河野さんは5、6年生を相手に、翻訳された『カモメに飛ぶことを教えた猫』をボクと朗読し、
のちに生徒たちにも対話劇をしてもらう2コマ。

子どもたちも嬉々として、ボクたちも嬉々として、
たいへん充実した一日となりました。

快晴の空の下、島も喜んでいた様子。
これからも良き授業が続きますように。

正太郎あらわる!

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三宅島はバードアイランドとして、世界中から注目されています。
鳥の種類が豊富で、天然記念物のアカコッコを始め、たくさんの鳥を見ることができます。
本当に毎朝、鳥たちの声で目をさますのです。

ただ、それは同時に、鳥たちの餌になる虫たちも多いのですよ〜ということで、
その虫たちを狩る蜘蛛くんたちも実にいっぱい。
しかもでかいのです。

あまりにでかいのが現れると、ボクは名前をつけることにしました。
彼(彼女かもしれませんが)は、正太郎。

正太郎、寝室には出ないでくれ。
なんとCDサイズです。
このあと、ちょっとお外にお散歩に行ってもらいました。


三宅サンマルツァーノ

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今年も三宅島の菊地農園さんで、火山灰を好む調理用トマト「サンマルツァーノ」の栽培が始まりました。
生でもいけますが、煮たり焼いたりすると信じられないほどうまみが出るトマトです。

昨年の実験栽培は大成功で、調理したこのトマトでの収穫祭は
「うまい! 本当にうまい!」とファンが続出しました。

今年からいよいよ、このトマトの販売を始めます。
菊地農園さんもビニールハウス2棟をサンマルツァーノの栽培に当てる予定で、
ご覧の通り、一生懸命に苗を育てているところです。

大豊作になりますように。
あのおいしいトマトがみなさんのもとに届きますように。

三宅島の犬

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三宅島滞在中にコーヒーを飲みにいくカフェ「ノン・ノ」の入口にはこの犬くんがいてくれます。
犬くんは、頭を撫でてあげるとお礼にと言って、木の棒をくわえて持ってきます。
きっとこの木の棒で遊びたいのだろうな。
次回はその夢を叶えてあげるのと同時に、肝心の犬くんの名前を確認してこようと思います。
プロフィール

ドリアン助川

Author:ドリアン助川
物語をつづり、詩をうたう道化師です。

ライブ・公演情報
2018年1月28日(日)
朗読劇『あん』
早稲田大学大隈講堂
近刊
「星の王子さま」(皓星社)
「バカボンのパパと読む老子」(角川文庫)
「バカボンのパパと読む老子 実践編」(角川文庫)
「海の子」(ポプラ文庫)
「ピンザの島」(ポプラ文庫)
「坂道 〜Les Pentes〜」(ポニーキャニオン)
「あなたという国 ニューヨーク・サン・ソウル」(新潮社)
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