
日本ペンクラブ主催『戦争と文学』に於いて、
浅田次郎さん、志茂田景樹さんと対談します。
戦争放棄というひとつの礎がぐらつき始めた今、
文学に力があるとすればそれはどこに向かうのか、
あるいはそんなものはどこにもないのか、
どこにもないならどう生み出すべきなのか、
自身のカンボジアや9.11の体験、
また、戦記文芸から読み取る人間的事実なども交え、
この先の危惧とstrategyを語るだけ語れればと思います。
3月4日(土)午後6時50分開演 参加費1000円
パルテノン多摩小ホールです。
問い合わせ)日本ペンクラブ事務局 03-5614-5391
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