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ウィーンに行ってきます。

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11月20日、ウィーン文学祭の最終日
映画『あん』の上映とボクの朗読があります。
そういうわけでして、
どら焼きを持って、今からウィーンに行ってきます。

『バカボンのパパと読む老子』再発売なのだ!

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『バカボンのパパと読む老子』が新たに角川文庫から発売されるのだ。
11月25日なのだ。
混沌とした時代だからこそ、通勤通学のお供にして欲しい一冊なのだ。
宇宙の創世から、穏やかな心の保ち方まで、
2400年前の世捨て人である老子と
昭和のファンキー親父であるバカボンのパパがいっしょになって教えてくれるのだ。
これでいいのだ!

朗読劇『あん』再演します。

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世界ハンセン病デーに朗読劇『あん』の上演をします。
早稲田大学大隈講堂での再演となります。
中井貴惠さんの徳江さんも素晴らしいです。
みなさん、ぜひいらして下さい。

フォトグラファー富永夏子さんの写真展も、講堂内で開催されます。

日程:2017年1月29日(日)
時間:14:00開場 15:00開演
出演:1部 シンポジウム ハンセン病問題支援学生NGO橋-Qiao 他
   2部 朗読劇あん 中井貴惠(朗読)
            ドリアン助川(朗読)
            ピクルス田村(ギター)
料金:¥2500(全席指定)
会場:早稲田大学大隈記念講堂 
   東京メトロ東西線「早稲田駅」3a出口徒歩5分
   都営バス(学02:高田馬場~早大正門間) 早大正門停留所からすぐ

チケット販売(2016年11月7日)
   ・オンザフィールド ☎050-5525-1493(平日11時~18時)
             Web http://otf-webshop.com
・カンフェティ   ☎0120-240-540(平日10時~18時)
             Web http://confetti-web.com
   ・イープラス    http://eplus.jp

主催・制作 オンザフィールド
協力    早稲田大学文化推進部|早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター
日本財団|ポプラ社|エレファントハウス
問合せ   オンザフィールド ☎050-5525-1493(平日11時~18時)

◆早稲田大学大隈記念講堂ロビーにて当日開催!
日本財団フォトグラファー 富永夏子写真展
「ハンセン病を考えることは、人間を考えること。」

プロフィール
作家・歌手・明治学院大学国際学部教授

ドリアン助川

Author:ドリアン助川
物語をつづり、詩をうたう道化師です。

ライブ・公演情報
2021年12月
24日&25日
『新宿の猫』
菊川なぁ〜じゅ
近刊
「水辺のブッダ」(小学館)
「新宿の猫」(ポプラ社)
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