『バカボンのパパと読む老子』再発売なのだ!
朗読劇『あん』再演します。

世界ハンセン病デーに朗読劇『あん』の上演をします。
早稲田大学大隈講堂での再演となります。
中井貴惠さんの徳江さんも素晴らしいです。
みなさん、ぜひいらして下さい。
フォトグラファー富永夏子さんの写真展も、講堂内で開催されます。
日程:2017年1月29日(日)
時間:14:00開場 15:00開演
出演:1部 シンポジウム ハンセン病問題支援学生NGO橋-Qiao 他
2部 朗読劇あん 中井貴惠(朗読)
ドリアン助川(朗読)
ピクルス田村(ギター)
料金:¥2500(全席指定)
会場:早稲田大学大隈記念講堂
東京メトロ東西線「早稲田駅」3a出口徒歩5分
都営バス(学02:高田馬場~早大正門間) 早大正門停留所からすぐ
チケット販売(2016年11月7日)
・オンザフィールド ☎050-5525-1493(平日11時~18時)
Web http://otf-webshop.com
・カンフェティ ☎0120-240-540(平日10時~18時)
Web http://confetti-web.com
・イープラス http://eplus.jp
主催・制作 オンザフィールド
協力 早稲田大学文化推進部|早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター
日本財団|ポプラ社|エレファントハウス
問合せ オンザフィールド ☎050-5525-1493(平日11時~18時)
◆早稲田大学大隈記念講堂ロビーにて当日開催!
日本財団フォトグラファー 富永夏子写真展
「ハンセン病を考えることは、人間を考えること。」
「星の王子さま」いよいよ発売です。
「多摩川物語」のライブやります。

『多摩川物語』の朗読と各作品に向けた楽曲のライブをやります。
12月23日(祝)東京岩本町のEggman Tokyo Eastです。
出演はボクと、ピクルス田村(ギター)、大島葉子(朗読)の3人です。
恋が始まる予感の・・・『多摩川物語』の表紙。
繊細で透明感に溢れたこの絵を描いて下さった四宮義俊さんは、『君の名は。』の作画者です。
なんの予備知識もなく『君の名は。』が公開されてすぐに観に行ったのですが、あの天災でボクらが対峙した生死の分かれ目、さよならを告げざるを得なかった人々への想いを、新海監督以下、若いスタッフのみなさんがこんな形で伝えようとしているのだとわかったとき、もうスクリーンが滲んで仕方なかったです。
しかもラストシーンの「君の名は?」の場所が、
ほとんど文化放送の座付き作家と化していた頃、
仕事の合間に座りに行っていた須賀神社の階段だったとは!
やばい・・・これはやばい・・・とハンカチぎゅっと握りしめ状態でエンディングロールを観ていると
どーんと、四宮義俊さんのお名前。
そこで完全に決壊しました。
ボクの本のために何点もの絵を描いていただき、
『君の名は。』まで見せていただき・・・。
感謝の気持ちからの涙でした。
自分の短編小説に曲をつけるのは初めての試みです。
年末の忙しい時期ではありますが、
お時間ある方、良ければいらして下さい。
午後7時開演です。
予約03-5829-6400 Eggman Tokyo East
http://www.egg-mte.com/schedule/2016/12/