心に灯がともる本

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胸に灯がともる一冊の本を紹介します。
『隔離の記憶 ハンセン病と いのちと 希望と』
(高木智子/彩流社)

著者の高木智子さんは、新聞記者です。
全国の元ハンセン病患者のみなさんに出会い、
それぞれの精一杯の、さらに精一杯のいのちの息吹きを、
この本を通じて、
文字で伝えようとしてくれています。

でも、文字ではないんですよね。
高木さんが著して下さったのは、
明滅する生命そのもの。
人のなかに秘められた止まない波のような力。

高木さんにはこんなことを尋ねたことはなかったけれど、
取材のあとでどれだけ泣かれたことだろうと思います。
そして同時に、
この病気、この試練を乗り越えていらしたみなさんから
たとえそこに指がなかろうと、
どれだけ手を差し伸べてもらい、
どれだけの生のイメージを与えてもらった人なのだろうとも思います。

高木さんのかけがえのない日々、
二度と同じ様相にはならない空のごとき心象も
この本から受け取れます。

『あん』の執筆が、
一人の元患者の「存在に対する視線」をもって普遍的な生を問い直すことに目的があったように、
多くのみなさんの人生を紹介するこの本もまた、
ハンセン病にまつわる苦の歴史を開示するに留まるのではなく、
その闇にあって、自ら光を放とうとする人たちの心を、
目の前に静かに差し出してくれるのです。

『あん』がきっかけで、高木さんに出会えて良かった。
高木さんがきっかけで、人生のマウンドから降りず、
どれだけ打たれても完投したみなさんに出会えて良かった。
もし今、なにを読もうかと迷われている方がいらしたら、
本書に少しでもいいから触れられてみて下さい。

この本のなかに収められている塔和子さんの詩。

『師』

私は砂漠にいたから
   一滴の水の尊さがわかる
海の中を漂流していたから
   つかんだ一片の木ぎれの重さがわかる
闇の中をさまよったから
   かすかな灯の見えたときの喜びがわかる

美しいお坊さんと再会の対談

美しいお坊さん、永平寺出身の星覚さんと、昨年の3月に対談しましたね。
またやります。
今週の土曜日(29日)の昼です。
麹町のビストロで、ランチを召し上がっていただきながらの会となります。

実は、あと3席しか残っていないということですので、
興味が湧かれた方はお早めにどうぞ。

このビストロ「晴ればーる」は、ニューヨークのツインタワーへのテロで、
旦那様を亡くされた杉山晴美さんが経営してらっしゃいます。
その時、晴美さんのお腹には三人目のお子さんがいらっしゃいました。

では、主催者からの案内を紹介します。

<心と体に効くトークライブ第三弾>
ドリアン助川さん×雲水 星覚を囲むランチ談話会
 
 
2014年3月開催した「心と体に効くトークライブ第一弾」でゲスト出演して頂きましたドリアン助川さん×雲水 星覚。再び、今度は都内で「心と体に効く」シリーズとしておいしい食を挟み、都内でトークライブを開催致します。聞き手はマザールあべみちこです。
今回、めちゃめちゃお忙しいスケジュールの合間を縫って出演してくださることになったドリアン助川さんは、言わずもがな執筆された小説「あん」が今春映画化され大ヒットされました。国内のみならず世界各国を駆け巡り、文化の違う国…たとえばウクライナ共和国でも「あん」はたくさんの人の心を動かしてきました。その「心」についてお話し頂くため、今回のイベントは小説「あん」をお読みになっていることを参加条件とさせていただきます。ぜひ事前にお読みになってきてください。
 
そしてもうお一方は今夏、ベルリンからの来日に合わせて新刊『お坊さんに学ぶ こころが調う食の作法』(ディスカバー21)の出版記念も兼ねて雲水 星覚もお迎えします。作り、食べ、片づけるまで、毎日の食事を通じて身体と心をととのえる方法を永平寺で修行し、ベルリンで禅を伝える若き僧が語る『永平寺に700年伝わる 禅の食事作法』をメインに、なぜ食が変わると心と体が変わるのか?毎日の暮らしをたいせつに過ごすコツとは?など私たちの暮らしに直結するお話を伺いながら、座ったまま誰でもできる坐禅を取り入れ、参加者の皆さんと交流できる時間と致します。
 
 
開催場所の『晴ればーる』は主催マザールと縁の深いお店。オーナーの杉山晴美さんは9.11世界同時多発テロによりWTCに勤務されていた旦那さんを亡くされました。ちょうど3人目を懐妊中の出来事でしたが、たくさんの苦難を乗り越えてきた体験を自叙伝「天に昇った命、地に舞い降りた命」(マガジンハウス)に綴られ、テレビドラマ化されたこともあるのでご記憶にある方もいらっしゃるかもしれません。そしてシェフの高橋さんはたくさんのおいしい料理をサーブしてくださる魔法の手をお持ちです。
 
この企画にあわせていつかはお越しになりたいと願っていた方は1度に3倍素敵な時間をお過ごしになれます。どうぞお早めにお申し込みください。

日時:8月29日(土)受付11:45~/開演12:00~14:00
 
場所:晴ればーる TEL.03-6380-9867
〒102-0093 東京都千代田区平河町1-5-7 江クレール平河町B1F(有楽町線 麹町駅1番出口より徒歩3分、半蔵門線 半蔵門駅1番出口より徒歩5分、南北線 永田町駅9a出口より徒歩5分)
http://harebar.jp/
 
参加費:4,500円(晴ればーるスペシャルランチ含む)※事前予約制とします。
 
お申し込み:FB参加されている方はポチって頂いた上で正式申し込みは別途以下の2通りいずれかで手続きお願いします。
obo@motheru.jp 宛て【お名前、ご連絡先、ドリアンさんまたは星覚へ質問があれば記載】の上、メール送信してください。受付完了メールを返信しますので受信設定を必ず確認してください。
マザールHP申し込みフォームはこちら→http://motheru.jp/narao_form/
※ご希望の講座名は『講座1・心と体に効くトークライブ』をプルダウンで選択してください。なお、今回はスペースの関係で子連れ参加不可となりますので予めご了承ください。

https://www.facebook.com/events/upcoming?ref=46&action_history=null#!/events/422885847910563/?ref_dashboard_filter=hosting&action_history=null

猫空ロープウェイからの眺め

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ぼんやりしちゃって何だかまったくわからないと思いますが、
これが猫空ロープウエイからの眺めです。

猫空は、台北市はずれの山岳地帯、
お茶の栽培で知られた小さな村です。
そこまで延々と続くロープウエイで空中散歩をするのですが、
スコールの向こうに落ちていく夕焼けと、
霧でなにもかもが霞んでいる台北。
そして背後には完円の虹が立ち、
同じゴンドラに乗り合わせた中国の親子連れととともに、
とにかく溜め息しか出ないような光景のなかを揺られて行ったのでした。

ここを降りたあとは、
龍山寺(ロンシャンテンプル)でお参り。
そして夜店でエビを焼いてもらいながらのビール。
地元の家族連れに混ざって、
まさに至福の時の一滴のなかで、
夢を見ていたような夜でした。

台北の版元さんに行ってきました。

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小説「あん」が台湾で出版されることになり、
版元の博識出版さん(台北)に挨拶に行ってきました。

編集部のミーティングルームにはご覧の通り、
10月2日から公開される映画「恋恋銅鑼焼」のポスターが貼ってありました。
すなわち、小説「あん」も、
タイトルは「恋恋銅鑼焼」となり、来月刊行されます。

博識出版さんからは、すでに拙著「ピンザの島」が、
「山羊島的藍色奇蹟」として発刊されています。

18年ぶりに訪れた台北は、
おっとりと刺激的であるとともに、今後この街とは度々つながるであろうなという予感を抱かせました。
古い街並の寺院の前で、ネット端末を持った若者たちが真面目に祈っている、
という一種の文明交差的魅力もさることながら、
その若者たちの数が絶対的に多く、
けっこうみんないい表情で街を歩いている、
というのが直接のわくわく感の正体かもしれません。

街は旧いけれども、若い人たちの顔が生まれたてなのです。

台風が近付いていたため、
スコールのようなどしゃ降りの雨に時折降られましたが、
その特異な天候のおかげもあって、
全長4キロの猫空ロープウエイから
(少々のビールの酔いとともに)
垣間見た台北市内はあまりに幻想的でした。
広大な、古く新しい街のシルエットが、
虹と夕焼けの双方に囲まれて輝いていたのです。
それは、巨大な感嘆符そのものでした。

博識出版さんのみなさんからは本当に良くしていただきました。
宝石のような台湾料理も、澄んだお酒も御馳走していただきました。
それから、自分の目をはっと開かせることになったある言葉も。
(それは今内緒だけれどね)

ひとつの物語を書いたことで、
街、人、言語と結びついていく。
意識があらたになり、
世界の日めくりがまた一枚更新される。

それは、生のピークのような瞬間です。
猫空で、またビールを飲みたいな。

元気が出る本、ありますよ。

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ひとつの問題を巡って、
国民の意見が二分されてしまったりすると、
なんだか地盤が揺れ動くような不安な気持ちになるものだが、
本来、意見の分散というのはけっこう自然な姿で、
むしろ「一億総火の玉だ!」みたいな言葉のもと、
みなが同じ方向を向かなくてはいけなくなってしまったような時に、
本当の破滅が訪れるのだろう。

したがって、ナニコク人だからあいつらはこうだ!
みたいな決めつけをしてしまう人はかなり間違っている。
国のイズムの違いはあるにしろ、
大ざっぱに言うと、どこの国民も十人十色だ。
ナニコク人であろうと、
いっしょに飲める人は飲めるし、
働ける人は働ける。
逆に、同国人であろうと、
相席しなけりゃよかったという人はいる。

といったような実感は、
しかし、机上旅行やネット情報だけではなかなか得にくい。
生きている、という貴重な日々を放浪(あるいは放蕩)に割き、
各国を渡り歩いた人間のみが至れるひとつの感覚なのかもしれない。

下高井戸にJAZZ KEIRIN(ジャズ競輪)といううどん店がある。
ここのうどんはむちゃくちゃうまい。
カレーうどんなら東京で一番うまい。
ひょっとしたら本場の讃岐よりも・・・と、唸る丼が出てくる。

御主人の名前は栂野(とがの)眞二さん。
俺と同い年だ。
好きなことしかやらないと決め、
うどんとJAZZとKEIRINをひとつの店舗のなかで融合させた。
この三つのジャンルのファンが集まるから、
いつも店内は祭りの真っ最中だ。

先日、この本の出版祝いがJAZZ KEIRINであったのだが、
ピアニストの国分弘子さんがピアニカを吹き、
ピクルス田村くんがギターを弾き、
俺が即興で「下高井戸」というタイトルのブルースを歌わせてもらった。
そんなふうにいつも祭りをやっている。
そしてくどいようだが、うどんがうまい。本当にうまい。
いい日本酒もある。

ただ、栂野さんは最初からこの道を歩んだわけではなかった。
大学を出たあと、彼は片道切符だけを持って、
ニュージーランドに上陸する。
青年にありがちな、自分勝手な夢を描いて。
そして、当然のごとく失敗し、
這々(ほうほう)の体で日本に帰ってくる。

これで諦めないのが栂野さんのいいところ。
世界への夢にとうとう火がついてしまい、
彼はタイ、ネパール、インド、スリランカで、
そんなことあり得るのか? という冒険を繰り広げ、
ついにはスリランカ政府から「タワシ王子」と命名されるまで大活躍することになる。

ではなぜ、タワシ御殿が建つほどタワシ貿易に心酔した男が、
うどん店を始めることになったのか?

このあたりは親友との無茶なブラジル旅行が密接に絡んでいたりするのだが、
とにかくエネルギーに満ちあふれた一冊だ。
笑いながら、わくわくしながら、
おのれの人生も見直すことができる。
力をたくさんくれる本でもある。
内側に目がいったまま動けなくなっている人は、
カンフル剤代わりに読むのもいいと思う。

盟友マリオまんだらが初めて編集した本でもある。
小説「あん」を出してくれたポプラ社からの発売。

荒唐無稽な旅が青春の代名詞であった時代。
考えてみれば、俺たちは恵まれていたのだな。
「タワシ王子の人生ゲーム」
読んでから下高井戸にうどんを食べに行くか。
うどんを食べてから本屋さんで買うか。

いずれにしろ、さあ、俺も! と一歩踏み出したくなること請け合い。
(なお、タワシが付録でつくわけではありません)

原発再稼動について思うこと

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これは秋田県の象潟(きさがた)の風景。
およそ三百年前、芭蕉が「奥の細道」の旅をしたときは、
松島と同じく景勝地として名を馳せていたところ。
つまり、ここは海で、点在する丘はすべて島だった。

それが、約二百年前の大地震によって
こういう風景に変わってしまった。
海底が隆起して、陸地になってしまったんだね。

もとはこの丘のひとつひとつも鳥海山の噴火によってできたもの。
ご存知の通り、日本列島は生きている陸地だ。
造山帯そのものだ。
百一年前、噴火によって陸とつながってしまった桜島のように、
どんどん姿を変えていく。

たった三百年で海が陸地に変わってしまう。
俺たちの直下ではマグマがうごめいている。
そんな場所に、たとえ廃炉したとしても
半永久的に猛毒を残してしまう原発は似合わない。

ましてや、火山の噴火を想定に入れず、
住民の避難計画も策定しないまま
「安全だ」と言い切る人たちの心が読めない。
近隣に活火山がある川内原発の再稼動は
理解できないことだらけだ。

それほどまでに安定した大量の電力が欲しいのなら、
我が国は逆にこの環境を利用し、
徹底的に地熱発電の可能性を探っていくべきだ。
マグマの上の列島なのだから、
基本的には掘れば地熱は利用できる。

原発と違って、
処理方法のわからない毒を量産していくこともないし、
いざ事故だという時に、
コントロールを失い、目に見えない恐怖にさらされることもない。
多数の労働者から働く場を失わせた原発とは対照的に、
国家的な事業になれば雇用も確保できる。

どこをどう掘っても温泉ひとつ出てこないウクライナの人が、
「日本は地熱があるからほろびない」と言っていた。
チェルノブイリで苦しんだ国の人が放つこの言葉は本当だし、
原発の対案として、俺たちはきちんと準備しておくべきだ。

問題は、開発の初期費用がかかりすぎること。
これが膨大だという。
しかし、筋道をつけるべき政治があり、
本来、国民のために使われるべき税金の正しい運用があるなら、
決して無理な話ではないだろう。

日本人は凄いと、
自画自賛の意見がほうぼうではびこっている。
それはたとえば、
列島の個性と環境を利用した新しいエネルギー体系を創造してから
初めて言ってもらいたいものだ。

とうとう東村山で「あん」

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初演に長く大きな、厚みのある拍手をいただきました朗読劇「あん」。
第二回公演は、映画「あん」のロケ地であり、
原作者のボクが足繁く通った「多磨全生園」のある東村山市で行います。

初演を見逃してしまったという方、
あらためて観てみたい、聴いてみたいという方、
ぜひ、東村山までいらっしゃいませんか。

中井貴惠さんの「徳江」と「ワカナ」を聴くだけでも
新たな木漏れ日に抱かれるような気分になります。

9月23日(祝)東村山市市民ステーション サンパルネ
(東村山市野口町1-46 ワンズプラザ2F)
A公演 14:00 B公演 17:00
一般 3000円  東村山市民優待 2000円
主催 あんのまち東村山実行委員会
後援 東村山市 および東村山のみなさん

チケット発売は8月10日からです。
問い合わせ・発売 丸山書房 042-391-0929 (10時〜22時)
交流基地みっちゃんち 042-306-4341 (13時〜17時)
発売 オンザフィールド 050-5525-1493 (11時〜18時 平日)
http://otf-webshop.com


長いお別れ

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 先日の墓参りは、読みかけだった中島京子さんの「長いお別れ」をおともに、鈍行に揺られての一日旅となりました。

 ボクが幼い頃、うちは経済的にとても逼迫していたので、両親ともに朝から晩まで働きづめでした。子供と接する時間的余裕もあまりなかったのでしょう。一カ所に落ち着くことのできない祖母がボクを連れ出しては、北関東や東北、北海道を転々としたのです。疑似家族のような親戚が、だから幾つかありました。

 そんな事情もあったので(墓参りは祖母と叔父に言葉をかけにいったのです)、「長いお別れ」の一頁ずつが、窓辺の景色以上に雄弁で胸にしみ、忘れることのできない一日となりました。
 
 老いて認知症を患った父親を、三人の娘と妻が息を切らせながら、目を丸くしながら、時には絶望しつつ、怒りつつ、恨みつつ、しかし静止し、微笑み、何度でも立ち上がるこの人間小説は、そう、小説の頭にわざわざ「人間」と付けたくなるほど、我らの本質の一番まばゆいところに立脚しているように思えたのです。

 それは、ユーモアというもの。徘徊も、意味不明な言葉も、認知症患者のかたくなな抵抗も、あるいはウンコの世話でさえ、中島京子流のユーモアをもって別角度から見れば、いたましさのなかになにかひとつの種を残す動的な状況となるのです。その種は、誰もが肩を落としてしまうような状況であっても発芽し、「大丈夫だよ」とささやくのですから。

 単に、優しさというものでもなく、いえ、むろんそれがあっての物語の運びなのですが、起きている現象を他の角度から見てみるというのは、知恵に裏付けされた本当のユーモア、すなわち教養があって初めてできることだと思います。

 中島京子さんご自身も、認知症を患われたお父上との生活があったからこそ、これを書かれるにいたったのでしょう。どの頁にも上質な笑いがあるこの物語に昇華するまで、精神的にどんな旅をされてきたのか。そこにボクは中島京子さんの「人間の器」を感じるのです。

 書いていただいて良かったです。どれだけ多くの人が、この物語を読むことで溜飲を下げることでしょう。ほのかな希望を持つことでしょう。作家のはしくれであるボクにとっても、こんな心持ちで一作書いてみたいと思わせるだけの力強い傑作でした。

 直木賞作家である中島京子さんには、もちろんたくさんの著作があります。でも、これは彼女の生涯のなかで、類似の作品はもう決して出てこない唯一無二の一冊であるような気がします。
プロフィール

ドリアン助川

Author:ドリアン助川
物語をつづり、詩をうたう道化師です。

ライブ・公演情報
7月23日(日)
まちジャム
多磨全生園

7月29日(土)30日(日)
星の王子さまミュージアム(箱根)
近刊
「星の王子さま」(皓星社)
「バカボンのパパと読む老子」(角川文庫)
「バカボンのパパと読む老子 実践編」(角川文庫)
「海の子」(ポプラ文庫)
「ピンザの島」(ポプラ文庫)
「坂道 〜Les Pentes〜」(ポニーキャニオン)
「あなたという国 ニューヨーク・サン・ソウル」(新潮社)
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