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友が旅立ちました。

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愛する友人、映画監督の宇井孝司さんが今日、旅立ちました。3日前、病院のICUで会ったときには、すでに意識がありませんでした。心筋梗塞だったそうです。

彼は、ボクの『カラスとジョンソン』をなんとかアニメーション映画にしてくれようと、台本を書いてくれていた最中だったのです。一ヶ月前にいっしょに飲んだばかりです。資金が集まらなかったら、せめて音楽劇にしようね、フランスにも行こうねと約束をしたのに。

一つ年上の、本当に気持ちの良い友でした。代表作はなんだろう。アニメ映画『ゼノ かぎりなき愛に』かな。テレビ放映の『ジャングル大帝』(新バージョン)でも監督をされています。原発と闘うレオなんて、彼らしい発想です。

病院に詰めかけていた宇井さんのご家族や、ご友人のみなさんの今の気持ちを考えます。

とても哀しいですが、でも、これが宇井さんの天寿だったのだと思います。彼はやりきったのだと思います。『カラスのジョンソン』の音楽劇は、宇井さんの親友の声楽家や音楽家、そしてボクが引き継ぎます。だから、宇井さん、安心して故郷に戻って下さい。青空に光る雲となって、慈雨を降らせて下さい。そしてまた、産声をあげればよいのです。

宇井さん、『新宿の猫』の刊行ライブのとき、寒いなか、新宿までやってきてくれて、ありがとう。思い出は限りなく、今も目の前で輝いているよ。

お待たせしました!

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みなさん、お待たせしました。
どんなお悩みにも猫たちが答えてくれるニャンコサイト『新宿の猫たち』、
今夜からオープンです。
気軽にお立ち寄り下さい。

『新宿の猫たち』 nekopoets.com

カナダ大使館で対談します。

みなさんをカナダ大使館に招待いたします。

7月8日(月)午後6時半より、オ・ヘンリ賞を受賞されたカナダの作家、アレクサンダー・マクラウドさんとボクの対談が、
カナダ大使館オスカー・ピーターソン・シアターに於いて行われます。

セキュリティ上、事前の申し込み制となりますが、
みなさん、もしよければいらっしゃいませんか。

詳細は大使館のウェブサイト<https://www.canadainternational.gc.ca/japan-japon/library-bibliotheque/2019-05-23-alexander-macheod.aspx?lang=ja>をご覧下さい。

日本エッセイスト賞を受賞しました。

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『線量計と奥の細道』(幻戯書房)が、第67回「日本エッセイスト・クラブ賞」を受賞しました。
授賞式は6月21日午後3時半より、日本記者クラブ(内幸町)です。

This book of travels and troubles I wrote is given a prize "67th Japan Essayist Award"!

講義をします。いらして下さい。

早稲田大学の社会人向け講座 WASEDA NEO で講義をします。

講義内容:国境を越えた「積極的感受」について

有料ですが、どなたでも参加できます。もしよかったら、いらして下さい。

5月30日(木)午後7時〜9時 早稲田大学 日本橋キャンパス
(東京都中央区日本橋1-4-1 COREDO日本橋5F)

http://wasedaneo.jp/

小説『あん』も、『水辺のブッダ』も、主題はこの「積極的感受」にありました。
ボクが生涯をかけて学び、追求し、国境を越えて連帯したいと思っているテーマです。

では、日々の生活のなかで「積極的感受」は具体的にどんな所作となって現れるべきなのか。
それがもたらす豊かさとはなんなのか。
このあたりをともに考えれる夜になればいいなと思っています。
プロフィール

ドリアン助川

Author:ドリアン助川
物語をつづり、詩をうたう道化師です。

ライブ・公演情報
2019年1月12日(土)
新刊ゆっくりサイン会
飛鳥書店
1月19日(土)
シリアを撮った写真家と対談
馬喰町ART+EAT
近刊
「カラスのジョンソン」(ポプラ文庫)
「星の王子さま」(皓星社)
「バカボンのパパと読む老子」(角川文庫)
「バカボンのパパと読む老子 実践編」(角川文庫)
「海の子」(ポプラ文庫)
「ピンザの島」(ポプラ文庫)
「坂道 〜Les Pentes〜」(ポニーキャニオン)
「あなたという国 ニューヨーク・サン・ソウル」(新潮社)
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